入園準備初めての壁!園児のお弁当箱の大きさや選ぶポイントは?

4月に幼稚園入園を控えて色んな物を用意しておかなくてはいけないのですが、
頭を悩ませたのがお弁当箱。

小さすぎないか?大きすぎないか?
そもそも幼稚園でちゃんとお弁当を食べる事が出来るのか?
悩みだしたらキリがないですよね。

どんなお弁当にしようかも悩みの種ですが、
それよりも何よりもお弁当箱の大きさを考えないといけません。

そこで私が子供の入園準備を進める中で、
幼稚園の先生や先輩ママに教えてもらった
ネットではあまり載っていないお弁当箱選びのポイント

をご紹介したいと思います。

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園児のお弁当箱の大きさはどれぐらいが良い?

我が子が初めての集団生活を送る幼稚園や保育園、もうドキドキですよね。

私の娘は家でもあまりご飯を食べないので、
幼稚園でお弁当をちゃんと食べれるのかものすごく心配でした。

お弁当箱をお店に見に行っても、こんなに食べられないかもしれない…と悩み、なかなか決められません。
友人に聞いても、兄弟のお下がりを使うから大きさは考えてなかった(笑)
と言われ、心のモヤモヤが解決せず…

幼稚園の先生に聞けば良いんじゃない??

直ぐに悩むくせに悩むのが苦手な私は、あっさり白旗振って幼稚園に電話♪

すると、一番分かりやすいのは
いつも食べているお昼ご飯を食卓に出す前に一度1つのお皿に乗せてみる事だそうです。
そうする事で、およその大きさが分かるとのこと。

確かにこれならいつも家で食べている量と同じだから、苦労せず食べる事が出来そう♪

でも食べ足りなかったら可哀相だし…
途中でお腹いっぱいになったら残せば良いよね…なんて思いませんか?

子供って時々普段より多く食べる日ありますよね。
なのでちょっと多めに入れてあげたいし、
どうせ年長になる頃には買い換えないといけないんだから大は小を兼ねる!!
と始めから大きいサイズをチョイスしたくもなります。

でも、初めての集団生活で皆と一緒にお弁当を食べるという行為は
子供にとってかなりのストレス!!
そのストレスから食がもっと細くなってしまう事もあるらしいんです。

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なので食べきれる量のお弁当だと、
子供は「完食できた」という自信を持つことも出来るし
早く食べれば沢山遊べる♪というご褒美にも気づけるんです。

幼稚園の先生のアドバイスに従って選んだお弁当箱は350mlで中に2つトレイが付いているタイプ♪

子供が一人で開け閉め出来るデザインかどうかも重要ポイント!!

蓋が開けやすいようになっているタイプは、
ゴムベルトで留めれば良いかなと安易に考えがちですが
子供はお弁当の蓋を開ける時に両手で開ける事が想定され…
つまり寄り弁(死語?)になったり、最悪は中身が落ちるという可能性が否めない…

なので子供には入園までにお弁当に開け方を練習してもらうということで…
このお弁当箱に決定!!


お弁当箱を選んだら、次はやっぱりピックやカップを集めたくなりますよね。

でも、要注意です!!

幼稚園や保育園によってピックを禁止している所があるので、
まだピックを買わないようにしましょう。

カップは禁止される事はないので、買うなら自立しやすいシリコンカップがおススメです。
液だれしないし、おかず達でカップを支えなくても良いのでスペースが程よく埋められます(笑)

さいごに

幼稚園に入園するまでは、子供用のワンプレートに適当に入れて
残す時もあれば完食できたり、おかわりする事もありました。

あまりにまちまちだから、幼稚園でお弁当をちゃんと食べきれるのか
とっても不安だったけど毎日空っぽのお弁当箱で帰ってきてくれるのが嬉しくて♪

ただ、やっぱり食べるのは遅いらしい(笑)

なので直ぐに「お腹いっぱい!ごちそうさまでした!」と言うらしく、
そのたびに先生から注意されているとのことで…
幼稚園でもブレないんだなぁとある意味一安心です♪

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話を聞かないママ

専業主婦のママ  前職は販売員の主任からのフリーライター 現在は製造ラインにて週3日のパート!腱鞘炎と腰痛と闘いながらお仕事楽しんでいます♪

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