なみと、ももの出産

ひさしぶりに更新します。というか忙しさでブログの更新を忘れていました。
今日はうちの最初に保護した雌猫の2匹のお話です。
タイトルの通り、結果から書きますとうちの最初に保護した雌猫2匹が出産しました。
猫の出産を体験するのは初めてだったので夫婦ともにパニックになりながらあれやこれやを行った記録を
綴ります。大変でしたが今は生まれてきてくれて良かったなと思っています。
猫の出産を経験して、反省点やその時にどうしていたのかをまとめましたので参考にしてください。
最初に出産したのは、ももちゃんでした。4月25日に出産で、生後1年くらいでの出産です。
平日の日中に誰もいない時間帯に出産していたようで、ママが帰宅するとリビングのあちこちに
血が付いていて生まれたての赤ちゃん猫がソファーやダイニングチェアにいたそうです。
ももは赤ちゃん猫を全部で6匹産みましたが、残念なことに、産まれた猫2匹は死んでいたそうです。
ももが産んだ赤ちゃん猫の写真はこちら

その8日後の5月3日になみちゃんが5匹出産して、我が家はかなりバタバタするようになりました。
なみが産んだ赤ちゃん猫の写真はこちら(ももちゃんの赤ちゃん猫も混ざってます)

まさか2匹が妊娠してるとは!ということで、お題。

雌猫が妊娠しているときの見分け方はどうやるの?

ねこちゃんほんぽへアクセスして調べましたので参考にどうぞ。
猫が妊娠した時の見分け方
1.猫の乳首の色を見る
 妊娠していない時は小さな乳首になっているのですが、妊娠すると乳首が大きくなり
 おっぱいが膨らんできます。なみとももちゃんもそうでした。段々と乳首の大きさが
 変化し始めていました。この時で妊娠3週目くらいだそうです。
2.つわりがある
 猫にもつわりがあるようです。つわり期(妊娠4週目)は食欲がなくなるらしいのですが
 うちの2匹はつわりなんて無かったようで食欲旺盛でした。個体差があるのかもしれませんね。
3.妊娠5週目になるとつかわりが終わり食欲倍増
 うちの2匹はどんどん食欲旺盛になりこの頃からお腹のふくらみが目立つようになりました。
 妊娠しているのか、ただのデブ猫まっしぐらなのか。妊娠かは半信半疑でした。
 こんな感じでのんびり2匹の様子を見ていました。
 2匹のお腹の大きさが分かる写真はこちら

4.出産当日はそわそわし出す
 朝起きた時はいつも通りの感じでそわそわしている感じはしなかったけど、
 隠れるところをしきりに探しているようであちこち部屋の中を物色していました。
 どうやらこの時ももは既に産む直前だったのかもしれません。なみに関しては
 ももが子育てしているスペースで出産をしました。そわそわしている感じはなく
 どっしり構えているような?そんな感じでした。

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雌猫が妊娠していると分かった場合の準備は何が必要か?

こちらについてもねこちゃんほんぽへアクセスし、参考にさせていただきました。

1.産箱を準備する
 猫が入れる大きさの綺麗なダンボールを選んでください。
 その中にタオルを敷いたりして落ち着けるようにしてあげましょう。
 うちの場合はこのような物を用意していましたが、猫2匹には使ってもらえずでした。
 作って用意していたダンボールはオスが占領していました。
2.産箱は静かな場所に設置する
 ここが一番重要と思います。うちの場合は作った段ボールはリビングに置いてたので
 静かな環境ではないと母猫は判断したのだと思います。リビングには犬とオス猫が
 出ている状態だったのでとても産める環境ではないですよね。もっと考えるべきでした。

ももちゃんはリビングで出産。ではなみちゃんはどこを出産番所に決めたのか?

 なみちゃんは2階の主寝室を出産場所に選びました。なみが出産する時は既にももちゃんが
 赤ちゃん猫を2階の主寝室で子育てしていたのでなみちゃんはここを選んだようです。
 主寝室はリビングから離れた奥の部屋なので普段から静かな環境が保たれています。
 朝起きたら子猫の数が増えていてママがまたまたパニックになりました。
 丁度、GW休暇中で皆が家にいたのもあって出産中に立ち会う合う事が出来ました。

最後に


最初に保護した雌猫のなみとももが、まさか2匹とも出産するとは思っていませんでした。
結局9匹の赤ちゃん猫が我が家の新しい家族となりとても貴重な体験をすることが出来ました。
私たち家族は猫歴がまだ1年程で知らない事が沢山あります。なので猫歴が浅い方や
これから猫を飼いたい方への参考情報となればよいなと思います。
この記事を通じてコメントなどありましたらご連絡ください。

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トレイルランニング大好きパパ

トレイルランニング大好き会社員です。運動不足と体力向上のためにロードのジョギングから始め、現在はトレイルランニングにはまってしまいました。トレランの目標は、まずショートのレースに出場して完走すること。コロナの影響で大会にエントリーしても中止になりまだ達成できてませんが、週末に走っています。OFF日は家族とペットと過ごしています。

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