園児のお弁当のごはんの詰め方は?おかずも食べやすさ重視で完食!?

無事に入園準備が終わったと安心したのも束の間…
次なる壁は

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食べやすさ重視!園児のお弁当のごはんとおかずの形は子供の食べ方にヒントが隠されていた!!

我が子に限った事ではなく…子どもは食べている事に直ぐ飽きる(-_-;)
なのでお弁当は食べやすいおかずやご飯にするようにと、
入園説明会で先生からアドバイスを頂きました。

まだお箸が上手に使えない
又は幼稚園にはフォーク・スプーンセットを持っていく場合であっても、
普段の食事からどんな食材が「すくい易い」「挟みやすい」「刺しやすい」
どうかを気を付けて観察すると、どんな食材が食べにくいのかが見えてきます。

例えばうずらの卵やプチトマトはフォークで刺すと飛んで行ってしまう(-_-;)

ウインナーも狙いを定めてもなかなか一撃で仕留める事が出来なかったりと、
四苦八苦する内に飽きてくる我が子。

結局我が家の娘は直ぐに諦めて手づかみをしてしまうんですが、
コロコロ転がる食材を入れるなら、半分に切っておけば食べやすくなりますよね。

これをお弁当のおかずにする時にも同様にする事で
子供はストレスなく美味しく食べる事ができて、
母親はおかずを半分に切るだけで見た目の
量が増えるのでお弁当作りが楽になるので一石二鳥!!
(うずらの卵の断面に黒ゴマや海苔で顔を作ると、結構可愛いです)

ご飯もお弁当箱の半分にただ詰めるよりは、
小さいおにぎりにして詰める、
軍艦巻きのようなおにぎりにすると、
手で持って食べる事が出来る
ので
お箸がまだ使えない子供でも楽しくお弁当を食べれます。

おにぎりでも食べやすいんですが、
時には形を変えるのも気分が変わっておススメ
ですよ。

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普段家で食べない嫌いな物でも、何故かお弁当箱に入っていると
周りのお友達の影響ですんなり食べれたりするとよく聞きますよね。

我が子は唐揚げやミートボールといった子供が大好きなおかずが何故か苦手…

で、思い切ってお弁当箱にミートボールを入れてみたところ…
担任の先生の話ではお友達から「これ美味しいよね♪一緒だよー」と言われて
その場の流れで食べたそうです。
で、家に帰って「お肉美味しかったー♪」です!!
(でも何故か家では相変わらずお肉嫌いなんですから不思議というか…ぶれないというか…)

幼稚園からも苦手な野菜もお弁当に少量で構わないから入れて欲しいとお知らせがきました。
我が子の苦手な野菜…それはピーマン!!

ピーマンの肉詰めや∞ピーマンは、もろにピーマンだからハードル高い…
だから娘の大好きなブロッコリーとキュウリ、トマトはお弁当の必須野菜!

食べやすい上にしっかり野菜が3種類入っているので、
それとなく栄養面も考えている風なお弁当になります♪

キュウリはそのままスライスを入れても良いのですが、
型抜きしてチーズやハムでサンドしてあげても可愛くなりますよ!

手間でなければ飾り切りしても良いかもしれませんね。
私は飾り切りが出来ないので、型抜きでどうにか誤魔化しています(笑)

さいごに

お弁当を幼稚園で食べる事に慣れてくれるまでは、
とにかく「食べたい!」と思ってもらえるように
慣れないお箸で掴みやすいよう、刺しやすいようにと食材を一口大にカットするも、
小さくカットし過ぎて逆に食べにくいという失敗を知らない内に繰り返した事もありました。

今では一口大よりは手で持ちやすい大きさにカットした方が良いのでは??
とブロッコリーの子房が大き目になったり、
ウインナーがポー○ビッツから普通のウインナーになるなど
入園1カ月経つ頃には色々変化してきました。

そのせいでしょうか?
お弁当を食べる時間が少し早くなってきたようです(^^)

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話を聞かないママ

専業主婦のママ  前職は販売員の主任からのフリーライター 現在は製造ラインにて週3日のパート!腱鞘炎と腰痛と闘いながらお仕事楽しんでいます♪

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