備忘録 ユーザー車検前のDIY青空整備 自分でやっても大丈夫?

前回の続きで今回は整備編です。
前回の記事備忘録 広島陸運局で初めてユーザー車検を受ける前にすることは?
パパが8年間で得た前職の経験と知識を生かし、車検の定番メニューのブレーキ整備、その他整備記録簿項目に沿って確認をしていきます。それらを実施した内容を簡単にまとめました。

1.ブレーキ周りの整備点検

ブレーキの整備はブレーキの部品を外すだけで分解整備になります。なのでブレーキ周りを
整備するのは国家資格を持つ自動車整備士有資格者が整備を行います。
なので休日とかに趣味でブレーキを触る人もいます。警察に見つかれば場合によっては罰則を受けますが、そういう人は自己責任で触っていると思います。
まぁこれは滅多にないでしょう。私も資格はありますが、現在は整備士として働いていない為無資格者と同じ扱いになります。
なので、自己責任で細心の注意を払いながらの整備になります。(ミスしたら大事故になるのでブレーキは特に気を使います)

まず、ジャッキアップしてタイヤを外していきます。

ジャッキアップは手持ちのローダウンジャッキではストローク不足で車載ジャッキを使います。(最高位が500mmまでのジャッキが欲しい)
タイヤを外したらディスクブレーキキャリパーが見えてきます。キャリパーを固定している上下のボルトを工具で緩めます。
キャリパーを外したらブレーキパッドを外します。(下の写真はリア)
外したらパッドの残量を確認し、残量を控えておきます。

フロント=6.0mm リア=4.0mmでした。(まだまだ使えるので後で点検記録簿に証拠を残すため記載します)

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残量を確認したら、サンドペーパーで面取りし、鳴き止めグリースを塗って元に戻します。
キャリパーのピストンのブーツを細いマイナスドライバーで破らないようにめくって、ブレーキオイルが漏れてないか
確認します。CX-5は4輪ディスクブレーキなのでこれを全て確認します。漏れているとブーツをめくると
オイルが直ぐ出てくるので、この時はオーバーホールが必要になります。
4輪とも漏れが無く綺麗な状態でした。
この時同時にキャリパーを固定しているスライドピンを左右にスライドさせて動きが良いか確認します。
これが固着するとブレーキ引き摺りの原因になるので点検後はしっかりグリースを塗っておきます。
私のは問題ありませんでした。
次はブレーキホースの亀裂や破れの確認。ホースの付け根部が劣化しやすいのでホースをしっかり確認します。
こちらも問題ありませんでした。

終わったらブレーキパッドとキャリパーを復元し、ブレーキオイルの抜き換えをやります。
使用したオイルはジェームスで購入したDOT-3のカストロールのブレーキフルードです。
道具はワンマンブリーダという1ウェイの逆流防止弁が付いたブレーキオイル抜きのホースです。
私はいつもペットボトルを改造してブレーキオイルのキャッチタンクを使います。
今回もそれを使用して一人でブレーキオイル抜きをやりました。
カストロールに換えたからブレーキのタッチは変わったのか?正直、変わった感が無く残念な感じでした。
平凡なDOT-3だから仕方ないかもね~。
これでブレーキの整備点検は終了です。

2.足回りやステアリング装置類の点検

ブレーキの点検と整備が終わったら、今度は足回りのオイル漏れやガタ付きが無いか
入念に目視と手触りで確認していきます。ダストブーツ類に破れがあると車検に通らないので
確認し難いステアリングラックブーツは手で触って蛇腹部に破れを確認します。
ステアリング周辺の確認をしていたら、タイロッドエンドブーツ左右に亀裂がありました。
幸い破れてなくてしかもブーツ半周の亀裂だったので、点検記録簿に”亀裂あり後日交換”と記入しました。
その他は異常無しでした。

3.エンジンルーム内の点検

エンジンルーム内は、オイル漏れ燃料漏れ、補機ベルトの亀裂、オイル量の確認をします。
(普段点検しないのでこの時ばかりはしっかり確認します。)
どこも異常無しでした!
以前、インタークーラーの下からオイルが垂れてベタベタになっていましたが、
ターボチャージャーのリコールでオイル漏れの修理をやってもらい、綺麗に直っていました。

3.タイヤの点検

タイヤの点検は、タイヤ溝の測定と空気圧のチェックです。
以前の記事でタイヤの空気圧異常の内容を書きました。
その後の経過もOKで、4輪とも250kpaで安定していました。
タイヤ溝も7mmほどあり、まだまだ大丈夫です。(新品に替えたばかりだから当然です)

空気圧チェックは走行前にチェックしましょう。特に夏場は路面が暑くなりタイヤ内の空気が熱で膨張して
正確な空気圧が測定出来ないからです。なので、夏場は早朝に測定して、近くにあるGSへ行って調整をしてもらいましょう。
タイヤエアーゲージが無い方は早朝の比較的涼しい時間帯にGSへ行きましょう。

3.灯火類・ワイパーの点検

こちらは手抜き点検です。ほとんど確認せずにぶつけ本番でやります。
(正直、点検し忘れてました。数日前にワイパーを使い、動いてたので大丈夫でしょうw)
とりあえず、大丈夫という事で!(全然根拠のない大丈夫は本当に大丈夫か?)

さいごに

灯火類とワイパー以外は異常無しだったのでシャシーブラックを吹いて綺麗にして終了
しました。これで当日の検査は灯火類以外は大丈夫です。ヘッドライトの光軸調整は
DIYでは難しいので下手に触らず、本番で×が出たら”テスター屋”で調整をしてもらえば
何とかなると思い検査当日を待ちます。(つづく)

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ダイエット中のパパ

アラフォーパパです。運動不足と体力向上のためにジョギングを始めました。目指せハーフランナー!まだ達成できてませんが、コツコツ走っています。好きな映画はワイルドスピード。専ら車が好きです。最近は弄りが出来てませんがその内復活させたいな。